大衆酒場ベスト1000

2011年05月19日

第35回「焼肉問屋 牛蔵(富士見台)/焼肉」

今夜ついに!焼肉が登場するぞ!

あの、もうなんだったらこの連載、西武線が舞台のただの酔っ払いの日記だと思って頂いて構いません。
はい、今回も西武池袋線は“富士見台”駅からお送り致します。
相変わらずのローカル感申し訳ないです。

さて、池袋からは8駅目、急行も準急も停まらない限りなく地味な駅富士見台に、そんな地味さに似つかわしくないほど業界にその名を轟かせる焼肉屋さんがあります。

その名も“牛蔵”

どんなお店かといいますと、お肉の質にとことんこだわって、出て来るのはA5ランクの和牛オンパレード!
普段BランクやCランク、あとランク外のお肉ばかり摂取してるのは僕もみなさんも同じだと思いますが、そのランクを10も20もすっ飛ばしてA5ですよ!

「え!? 大衆酒場じゃないじゃん!もう読むのやーめた!」と思われるでしょうが、その判断はちと尚早ってもんです。
というのも、正真正銘こだわり抜いた最高級のお肉を信じられないくらいに安く頂けてしまうのが、ここ牛蔵さんの最大の特徴なんですね。

「富士見台にすげー店がある」って、僕も噂にはずっと聞いてました。
家も沿線だしけっこう近所です。
もちろん焼肉は喉から手が出るくらい、むしろ口からよだれが出るくらい大好きです。
しかし不覚にも、まだ行った事なかったんですよね。

というのもこちら、あまりの人気に予約が3ヶ月待ち!
根っからの計画性のなさ、忍耐力のなさ、オーガナイズ能力の低さなど、思いつく限り牛蔵を予約するのに向いているスキルが全て欠如してしまっている僕なんて、むしろ“牛蔵を予約しないために生まれてきた”と言っても過言ではありません。

あ、ちなみに、3ヶ月前に予約しなくても、当日に予約するやり方もあるそうなんです。
でも夜ご飯の予約が昼の12時から、直接お店に行かないと出来なくて、しかもその予約も行列しているとかなんとか。
根っからの計画性のなさ、以下略ってやつですよ。

まーそんな理由から、いつか行ってみたいなーとは思いつつ、「バッキャロー飯食うのに行列なんか並んでられっか!こちとら江戸っ子(10分歩けば埼玉)だい!」ってなスタンスで付き合って来たのが牛蔵さんなんです。

しかしここに救世主が現れた!
なんと、僕とは正反対のオーガナイズ能力とサービス精神を持ち合わせた某DJきなこもちアイスさんが、3ヶ月以上前から準備を進めて“牛蔵会”を企画、ありがたい事に声をかけて頂いたんですね。
僕は晩の酒もいい感じに回ったニヤニヤ面で、なんなら鼻でもほじりながら“参加”をクリックするだけで、自動的に牛蔵に行けるって寸法です。
書いてて申し訳なくなって来るくらい、ありがたいお話ですよ…。

前置きが長くなりましたが、そんなこんなで先日、愉快なDJやアーティストたち、それからしょうもないソフトを1人でレビューしてクロスレビューと言い張る人、さらにはこの“ピコカル”のウェブマスターなど、総勢20名もの大所帯に混じって、牛蔵初体験をして来ましたー!


…さて、ここからが問題だ。

結果から先に言いますが、牛蔵は天国でした。
出て来る肉は、全て異次元でした。
まさに「今まで食べてた肉はなんだったんだ!」って、アレ。
食べる肉食べる肉かつてない柔らかさで、口に入れた瞬間にとろけて甘みと旨みが広がり、感涙は必至。
もうお腹いっぱいになるまで必死で味わったわけですが、ここで問題が発生してしまったんですね。

うますぎて理解の範疇を超えてる!

僕が知ってる“うまい肉”のレベルを超えた肉が延々出て来るので、結果「すっげーうまい肉いっぱい食った」、これしか残ってないんですよ。

もちろんその時の事を思い出すとあの多幸感がフラッシュバックして意識が飛びそうになるんですが、言葉で表現しようとするとそれしか出て来ないんですわ。
なんでごめんなさい、今回ここからは写真のみでのご紹介とさせて下さい。

決してサボり根性からではありませんのであしからず!


じゃあどうぞ!↓




0519_01.jpg
こんなんとか





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こんなんとか





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こんなんとかを





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こうしたり





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こんなんとか





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こんなんとかを





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こうしたり ©鼓膜シュレッダー





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こんなんとかを





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こうしちゃったり





あー、ヤバかった。
他にもビビン麺とか冷麺とかしめじのホイル焼とかライスとか、なんかもーうますぎるもんをたらふく食った!
また酒も安いんだ、生が400円サワー類は280円!ソフトドリンクなんてジョッキで100円

というわけで「もう食えねー、いくらうまくても食えねー」ってくらいA5のお肉を堪能し、「もう歩けねー、前も後ろもわからねー」ってくらいお酒も飲んで、この日のお会計、ひとりあたり……


3,900円だ!


文句のある奴はいるのか!


では!



※写真4、7、9はピコカルウェブマスターのマナブさんから提供頂きました




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posted by パリッコ at 12:00 | Comment(0) | 第26回〜第50回
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